Blue

 

 

きっと、「みんなとは違う」と思っていたんだ。

 

 何から書けばいいのか分からないくらい、途方もないところに来てしまったと思う。迷い込んでしまったような感覚だけど、全ては私がやってきたことだ。

 

 気付けば大人と言われる歳になった。何年か前は、「かっこいい大人になりたい」だなんて思っていたけれど、いざ足を踏み入れると、そこはあまりにも不安定で、現実的で、荷が重かった。

 

 子どもでなんていたくない。好奇心は忘れたくない。考えてばかりで、苦悩してばかりで、行動も、苦労も足りていないんだ。「箱入り娘の箱が、びっくり箱だったらどうする?」と、強気で笑っていた自分が懐かしい。あのときは何もかもに必死で、生意気で、純粋だった。

 

 全然変われてないな。今の自分が、嫌い。

 

 ここからどうする。

 

 周りに支えられて、側にいてもらって、生かされてるな。だからこそ、もっともっと先へ。あとのことはよろしく。また笑顔で会おう。