語感

 

 

 空白にだって意味はある。なんてかっこつけた書き出しで始めてはみたけど、なんとなく時間を過ごしたくて画面を立ち上げる午後9時。

 

 2~3週間前、職場で倒れた。なんとか帰ってきて、ベッドの中で色んなことを考えた。それが今に繋がってるって、はっきりと思う。元気でいることがその答えです。まわりの人に助けられて、怒鳴られて、励まされて、諭されて、今に至る。

 

 何が正しいのかばかり考えてきたけど、もうそれには飽きたらしい。倒れたとき、「いつか自分を許せるときがくるよ」と言われてから、何もかもがまっさらになった気がする。良い意味で。選びたいか選びたくないかで、やりたいかやりたくないかで、全てのことに構えばいいのかもしれない。まだまだ分からないけど。

 

 会いたい人もいるし、好きなバンドがアルバムを出すし、友達とスタバの新作を飲む約束もしてるし、割と大丈夫な気がするな。考えすぎて何もかもが遠くて全てのことが途方もないことのように感じていたけど、別に大したことない。そう思ってちょっと笑ったりもする。良いことばかりじゃないけど、嫌なことばかりじゃないし…って考えてたらまたしずんでしまうから、もうおしまい。

 

 なんとなく続けてきたことがいつか何かに繋がろうと、繋がるまいと、どっちでもいいです。書きたいときに書く。期待とは縁がない。安定して暗転。