Blue

きっと、「みんなとは違う」と思っていたんだ。 何から書けばいいのか分からないくらい、途方もないところに来てしまったと思う。迷い込んでしまったような感覚だけど、全ては私がやってきたことだ。 気付けば大人と言われる歳になった。何年か前は、「かっ…

「なんだか、あいらしい」

本にお金かけ過ぎかもな。今月に入ってからかなりの数を買ってる。月のお小遣いの半分近くは本に向かってる。 一番最近買った本。高野文子の『るきさん』。お守りにしたい本って何冊かあるけど、そこにあっさりと仲間入り。何度読んでもいい。本当にいい。い…

真白

こうして変わっていくんだなと思う。嫌なことも苦手なことも減っていくような感じ。実際は減っているんじゃなくて、私が選ばなくなっただけだ。其方に見向きもしなくなった。 前までの私はあまりにも見窄らしくて、振り向けないし直視できない。つまんなかっ…

盛れるフィルターを通さない

言葉に塗れたくて、色んなものに手を出しています。雑誌、書籍、ブログ、歌詞。気になったものは大体買ったり、時間を取ってのぞいたり。 仕事柄、絵本を読むことが多い。元々大の絵本好きで、書店に行けば絵本コーナーでかなりの時間を過ごしたりする。なん…

語感

空白にだって意味はある。なんてかっこつけた書き出しで始めてはみたけど、なんとなく時間を過ごしたくて画面を立ち上げる午後9時。 2~3週間前、職場で倒れた。なんとか帰ってきて、ベッドの中で色んなことを考えた。それが今に繋がってるって、はっきり…

水膨れが破れて

元気でいる、それだけで信じられると思った。自分が元気でいる、それだけで全てのことはまもられるような気がする。誰かが元気でいる、それだけで安心する。好きな人や大切な人なら、尚更。 だから元気にしてくれる人はすごいな。元気でいる人も凄い。もしか…

渦巻

耳が聞こえづらくなった。というか、自分の発した声や、息を吸ったり吐いたりする音が響いて、物凄い不快感。インターネットで調べればストレスの一言で片付けられて、物凄い苛立ち。 大丈夫と言われて嫌な気持ちになるうちは、余裕が足りてないんだと思う。…

愛よって雪の女王も言ってた

ああ、私は土俵にあがれてもいないのだ、と思う。 今年の1月末から始めたこのブログは、気付けば開設して半年以上が経ち、記事の数も50件を超えた。世間一般の“ブログ”の意義だとか、そういうものはよく分からない。むしろ、分からなかったから始めた。だっ…

ずっと

ばかにされるのを承知で言うと、私は本当に“ずっと”を信じているタチだ。ずっと好き、ずっと大切、ずっと必要、ずっと変わらない。大人に括られる年齢になって、そんなことない、なんてことは重々分かっているし、実際に“ずっと”続かないことだってあったの…

TITLE

ただひたすら一日をやり過ごすのに精一杯。直感さえ疑ってかかったりする。そんなことしたって無駄だ。まわりが変えてくれることばかり期待してるのよ。これほどつまらないことはない。愛もない。 やったって、話したって、会ったって、駄目だ。眉間に皺を寄…

たより

顔の皮膚が薄い人 色気を纏う鼻 骨ぼねしい手 肩幅の広い後姿 地球儀 花束 テディベア アイロンかけたての服のにおい 布団を掛けなおしてくれる真夜中 卵焼きの音と味 泣き出す瞬間に突き出る下唇 ミルクセーキみたいなにおい 軽々と膝に乗る体重 綿毛みたい…

ブルー・ライト

くそったれ、とか、ふざけんな、と思うことがよくある。それは大抵顔に出てい(る気がし)て、勝手にひとりで落ち込んだりする。抑圧してるのか、されてるのか。自分でも分からないんだけど。 あーしんどい、とか、疲れたーとか言ってもさ、何も言わないでほ…

全然書いてませんが、それなりに元気です。お酒飲んだり、真夜中まで出歩いたり、昨日は花火もみたよ。嫌なことや哀しいこともあったけど、本当にそれなりです。 けどやっぱり好きなことややりたいことがしたいと思って、自分なりに模索して、やっとねらいが…

いつまでたっても

愛読書が10冊以上ある人が羨ましい。私もそうなりたい、切実に。5、6年ぶりに図書館に行ったらなんとなく新鮮な気持ちになりました。 他人のことばっかり羨ましくって、悔しいのに嬉しいような気持ち。だって元気だってことでしょ。まだまだ余力があるって…

夏の夕

汗だくになって駆け回った(這いずり回った)土曜。腕や首が焦がしたように熱くて身も心も煙たかった。シャワーを浴びて、何とか着替えて車に乗り込む。誕生日プレゼントに浴衣を買って、混み合うラーメン屋で美味しい担々麺を食べた後、海の匂いをかぎなが…

逃げても

酔っぱらった頭で出来ることなんてたかが知れてると思ってきたけれど、最初の一歩くらいは許してね。つまんない映画を観ながらお酒を飲んで、何にも考えない日曜の夕方は最高だと思いました。くだらないことも真面目なことも、好みじゃなければ選ばなくたっ…

Adult

子どもの頃、大人ってなんで泣かないんだろう、と思っていた。 悲しいことや辛いことに傷付いて、期待を裏切ったり裏切られたりして、かたくなって、冷たくなって、どんどんどんどん、ごく自然と、泣けなくなるからだろうか。そんなふうに思っていた。 悲し…

書置き

矛盾も戸惑いも愛せるようになれたらいいな。“愛する”なんて言葉、今の時代にはあまりにも陳腐なもののようにさえ感じるけれど、いまはこれでしか選べそうにないから。 少しずつ繋いで紡いで、自分の好みだけ、お気に入りだけになりたい。誰も傷付けないでい…

手記

これはもう完全に手記だ。日記です。とことんちょろい自分に嫌気がさす。割と機嫌が良くてムカつく。 好きなものを好きと言いたいだけだ。会いたい人に会いたいだけ、不幸せなことなんて何一つないんじゃないかと思いたい。 早く眠れば損した気分になるかし…

眠れないのは私のせい

脳内がグルグルまわって気持ち悪い。眼球が干からびてる気がする。身も心もざらついてる。 音信不通になりたがる奴が顔を出して、必死に食い止めた。完全なる情緒不安定。元々大して出来た人間じゃないからな。真面目じゃないしな。正しくて楽しいことをした…

幸福の強度について

真夜中の下書き。毎日色々なことがあるからこそ、好感の持てるものに敏感でありたいと思う。強度とは高低ではなく強弱、つまりはしなやかさについて。 こうして下手なりにひとつひとつ言葉を掴んで文章を書くこと、幸福の強度は弱め。つまりはゆるやか。なる…

例えば死ぬほど淋しい夜があったとして

ひとりぼっちでいるか、誰かを電話で誘い出すか、今の私はどちらも選べそうにない。それほど迷い、沈んでる。 精神が安定してる人なんてほとんどいない。小さなことで簡単に揺らぐ。調子に乗ったり、落ち込んだり。 やるしかない状況を作ったことを後悔して…

左様

もっともっと本が読みたい 映画が観たい、音楽が聴きたい ひとりぼっちになって暮らしてみたい 友人とくだらない夜を何度でも過ごしたい ピアノが上手くなれたらいい ギターが弾けるようになれたらいい チョコレートが好きだと言える女の子 無口で無表情な男…

演習にて

好きな人の笑い声が好きだ。窓から聴こえる電車の音、夏の匂い、コーヒーカップが擦れる瞬間。ぜんぶ好きなもの。 かっこいい大人になんて到底なれそうにないし、そもそも大人になんてなれない気がする。タバコもお酒も許されるだけじゃ得られない何かがある…

夜が過ぎてく

ずっと奥歯を噛みしめたまんまだったような気がする。笑うことも泣くこともあるみたいだ。好きな人の好きな言葉が流れてくるのがいやじゃない。流れにまかせてそのまんま、なにも考えずに、素直なまんまで。 そろそろ終わりにしようかなあ、なんて考えたりも…

ノーリアクション

つまらないと思って観始めた映画で泣いたりする。古本屋で買った本の値札を取りながら、「新しいことがしたいなあ」なんて考える午後9時。文章を書くのが下手になったな。そもそも上手かったわけではないのだけれど。 伸ばしてた髪をばっさり切ったり、長年…

ちゅうしん

ちっちゃなことが重なって、少しずつ落ち込んでる。雨のせいで頭が重い。眼球が硬くなってるように感じる。比べてばっかりなんだな。会いたい人に会えないなんて言うけど、ほんと?会いたいなんて思ってもないくせに。 ここから先は、途方もない。落ち込んで…

COLORS

AM3:58、何かが終わったような気がした。 ガスとタバコとアルコールのにおいがする。コンビニの白がやけに眩しくて、思わず顔をしかめた。背中の後ろには街灯。街灯の後ろには薄い青。こんな色をこんな時間にみると、何だか誇らしい気持ちになる。睡魔と闘い…

パステル

順調に時間を持て余してる。平日は起きて働いて眠るの繰り返し。お察しの通り大抵は週休2日。持て余してるけど。 なんの意味があってこんなことをしてるかなんて、知るか。久しぶりに会った知人に「Twitterやめちゃったよね?どうしてるかなーと思ってたよ」…

『落日に寄せて』

「夏の朝、白い肌着でタオルケットの中から顔を出す日のことを思う。カーテンの隙間から太陽が差し込んで、肌がべたつくような朝のこと。 あなたみたいになれたらよかった。通り雨みたいな人、天気雨みたいな人。憂鬱を吹き飛ばすような、少しにやけてしまう…