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夏の夜、冬の朝

「セリフなんて無意味」

だから今夜だけは

 

 

他人の言動に踊らされてるのは自分なんじゃないかしら。相手の手の平で転がって、手軽になってるのは自分なんじゃないかしら。

 

分からないことばかり考えたってダメだ。手持ち無沙汰で悩んじゃダメだ。美味しいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に浸かって、あっさり眠る。それだけで大丈夫だし、特に問題ない。

 

毎日丁寧でいられたらもっといいな。笑顔ばかりで、明るさが続いて、毎日ご機嫌でいられたら、もっともっといいな。

 

明日があるから、眠るよ。

 

 

 

長目

 

 

体調不良で絶不調、絶賛思考停止中。何も考えられなくて、目の前のことをただひたすらにやるのみ。大抵のことは好い加減で良いけど、健康にだけは気を遣おうと決めた。

 

社会に出る寸前、やってみたかったことやってみよう体勢。やる気は一瞬で跳ね上がるし、今まで悩んでいたことは大したことじゃないんだと思えて便利。それはつまり自分の実力が大したことないということでもあるんだけど、これからどうにかするので心配しないで。

 

心身ともに健康でいること、暇を持て余さないこと、割と難しいなと思うハタチ。はじめるでもやめるでもなくて、つづけることが大事なんだ。

 

重要なのは最初じゃなくて、最後だよ。

 

 

 

前夜

 

 

あの頃のあつい涙も、誰にも負けたくなかった好意も、醜くて儚い嫉妬も、暗闇の中で避けられた明りも、今の私にはもう要らない。

 

どうか見ててね。いつかいつかを目の前にする。

 

 

 

憂いを撃て

デイリー

 

 

いつもの癖で早朝に目が覚めたけど、前日の夜に具合が悪かったことを思い出して、2時間くらいベッドで過ごした。最近は悪夢もほとんどみなくなった。下半身だけ血まみれになる夢や、車の陰で見えない敵に怯える夢をみるのは、正直ものすごく疲れる。

 

なんとなく具合が悪いだけで本当に気が滅入る。苛々したりぼうっとしたりを繰り返してこんな時間。最近はやりたいことやほしいものを、それがどんなに小さくても記録するようにしている。行動のための計画。計画のための行動。

 

前までは文章が書きたいと思っていたけど、今は文章を読みたい気持ちの方が大きい。加えて、映画も観たいし音楽も聴きたい。何か知らないことを知りたい、そんな考えなんだと思う。

 

自分のことをもっと可愛がりなさいと言われているような気がした。他人の視線や周りの評価は結構どうでもいいらしい。要するに自分が結果を残せるかどうかなのだと。考えたように生きないと、生きたように考えてしまうんだ。人生の中では今の自分が一番に若い。何事も今のうち。先延ばしにしなくていい。傷つくことも出来ないほうが哀しい。

 

 

出出し

デイリー

 

 

新しいことがはじまってみるみる視界が変わって、時間の使い方なり成りたい自分なり考えながら何かを追いかけている状態です。とってももどかしい気持ち、でも楽しい。

 

自分が好きだと思っていたものが本当はそんなに好きではなかったことに気が付くことが出来たのは、頭の中で取捨選択しはじめているからなんだろうな。選択はきっかけに過ぎないけれど、やっぱりその瞬間はいつだってドキドキワクワクします。

 

昼間の更新は何日か前に書いたものです。少しでも時間が経つだけで、自分の気持ちなのになんとなく違和感がありました。やっぱり気持ちは生もので、時価だ。だからなるべくすぐに言葉にしたいし、すぐに適切な言葉で表せるようになりたい。これからです。

 

どうしてブログなんて書いているのか、いまいち理由は分かりません。というか、理由なんて無いのかもしれない。SNSをすべて辞めて、なにか代わりに発信する場所がほしかったのかもしれないけど、特に発信したいことなんて無い。でもきっと、何かを続けたいとは思っていたんだろうな。いつかポンと全てを消したくなっても、それはそれで選択です。特に大きな問題も重要な意味もありません。新しいことはいつだって楽しいけど、続けてきたものはいつか何かを成し得るのかもしれません。

 

 

とりまとめ

デイリー

 

 

この前久しぶりに会った友達に恋愛相談をされたんですけど、恋愛相談って確実に友達にはしない方がいいなあと思います。いや私もしちゃうんですけどね、女友達に。でも前に言われたことがあるんです。『あんたの相談って、結果報告だよね』って。確かにそうなんですよね。こうなってこうなって、だから私はこうしたんだ、っていう報告ばかりしています。あとから気付いたのは、『どうすればいいと思う?』って女友達に相談しちゃうような恋愛は、もうその時点でほぼ詰んでますね。だから私もたくさん失敗します。今でもまだまだします。基本的に他人の意見なんて参考にならないし、いいと思っても丸写しちゃいけない。他人から受けたアドバイスを自己責任にして行動に移すのってストレスになるし、結果うまくいかなかった時にその人のせいにしてしまえる。本当に信頼している友達からのアドバイスならそうは思わないかもしれないです。大事な友達のこと嫌ったり、嫌われたりしたくないから、あんまり恋愛相談はしたくないし、聞きたくないですね。

 

あと、よく相談っていう環境において聞き手は自分の話をしない方がいいっていうじゃないですか。それってわりとラクだなと思う。あー自分の性格の悪さってここにあるなあ、とも。手の内明かしたくないんです基本的に。SNSの類をやらなくなった理由にもこれは含まれてて。注目浴びたくないというか、逆にいえば恥をかきたくないんでしょうね。そこでまたネガティブになったりするんですけど、今日の敵は昨日の自分なんですっていえばわりといい気がします。そう思うようにします。

 

でも頑張るって結構悩みの種ですよね。頑張るっていったら、なんか、やりたいこと叶わない気がして。あー頑張らなきゃ出来ないのかーみたいな。人に言うときもちょっとためらいますもん。『頑張ってね』って、プレッシャーかなあって。私の知り合いに『ほどほどに頑張ろう』って言う人がいたんですけど、それはちょっと微妙ですね。ほんと微妙。そもそも頑張るってなんだよ、みたいなとこあります。みんな頑張る=努力するって認識するのやめてほしい。すごいプレッシャー感じる人もいると思うし。誰もお前に期待なんてしてねえよっていうのはナシ。

 

頑張るって本当にしんどい。だからもう“うまくやる”くらいでいいと思います。ラクしろっていうんじゃないですけど、楽しむのもしんどい時ってやっぱあるし。だから“うまくやる”くらいで。あとは笑顔と冷静さと礼儀ですかね。常識はいりません。良識さえあれば大丈夫です。出来ることを少しずつ増やしていけばいいし、やりたいことは納得いくようにやってみればいい。無茶苦茶しても大抵のことは心配いりません。他人に迷惑さえかけなければ、基本的にへっちゃらだと思います。私も落ち込んだり悩んだりすることたくさんありましたけど、きっと大丈夫です。ラクも苦もしなくていい。うまくやります。

 

 ( 2017.03.05 / 03.08 )

 

 

 

『セリフなんて』

シナリオ

 

 

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気怠い身体にスポーツ飲料を注ぎ込んで、パソコンを開いた。

 

文章を書くことが好きだった。10代の頃、気が付けば手帳のフリーページを字でいっぱいに埋め尽くすのが癖になっていた。日記のようなもの、映画の感想、誰かの名言、好きなバンドの歌詞、なんでも書き残していた。そのうち手で字を書くことに面倒くささを、というか、鬱陶しさを感じて、パソコンのキーボードを叩くようになった。

 

それなりに人目に付く場所で書き残すこともしてきた。人からは「いいよねえ」なんて言われたりすることもあって、ちょっとだけ得意げになったりもした。

 

書けば分かると思っていた。書くことが正解だと思っていたし、書くべきだと思っていた。

 

 

 

部屋の掃除をしていたら、10代の頃に書いた手帳が出てきた。わくわくしながら開いて、真っ黒と表してもいいくらい、字で埋め尽くされたフリーページ。でも、読んだって分からなかった。その時、その一瞬を、上手に書き残したつもりでいたのに、全然分からなかった。読む気が失くなって、表紙を閉じた。

 

 

 

何を残してきたつもりでいたんだろう。私はただ、忘れずにいたかっただけなのに。真っ黒なページは、本当にただの黒い紙でしかなくて、無意味で、まっさらだった。残るモノなんてひとつも無かったんだ。

 

そう気付いた途端、私はみるみる落ち込んだ。今まで意味を持っていたものが一瞬で奪い取られて、悲しかったのかもしれない。でもはじめに感じた気持ちが落胆だったのなら、きっと私は、私にがっかりしたんだと思う。なにも正しくなかったじゃないか、なんの意味も無かったじゃないか。そう思うと苦しくてたまらなかった。

 

 

 

どんどん抜け殻になっていく。どんどん意味の無いものになっていく。そうして自分さえ意味が無いように思い始めて、右も左も分からなくなった。なにがしたいだとか、ほしいだとか、ぜんぶせんぶ。

 

 

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「え、このあとですか?ないですよ、まだ。うん、ないです。アレですよね。このあと誰かに出会って運命が変わるとか、なにかしら努力してなにかしら成功するとか、そういうことですよね。結末。や、ないですよ。考えてないです。だってこの話、今の私のことだもん。現在進行形。ふふ、そうそう。色々パターンも考えたんですよね。さっき言ったのもそうだけど。でも、正直どれもつまんなさそうじゃないですか?うん。なんかありきたりっていうか。そんなの面白くないに決まってるじゃないですか。そもそもこの話、書き残すことに意味なんてないと思うんですよね。だから特に大切でもないっていうか。でも、みんなそんなもんでしょ。小説や物語なんかじゃないですよ、生きてくってことは。みんなぼーっと生きてるし、何かを成し遂げようと思って毎日一生懸命、とか普通にないですって。むしろ習慣ですよね。習慣でしか人間変われないですから、そもそも。仕事やめようが学校やめようがツイッターやめようが間食やめようが、やめることで変わるものなんてひとつもありませんよ。続けることでしか変わりません、人は。え?この子この後どうなるのか、ですか。さあ、どうなるんですかね。書くの辞めちゃうんですかね。それとも書き続けるんでしょうかね。私は後者だと思いますよ。まあ、私のことだから答え分かってるんですけど(笑)でも、ただ書くんじゃないですよ。書き方を変えるんです。もっとおもしろく、書けるようにするんです、自分で。続きはお楽しみってことで。分かることがあるんですよ、こうやってセリフにすることで。」